2005年12月04日

学校の役割

先日の栃木女児殺害の記事を読んだ。
連れ去られたとされる問題の場所は、以前から
死角になっており危険視されていたという。
これにつき、保護者は学校に教員を立たせるなどの
対策を要求していたが、人員不足で見送りになって
いたそうだ。
そのことが学校側の対応の不手際として挙げられて
いるようだったが、私はそれに対しやや疑問を感じた。
なんでそういったことを全て学校の責任にするのか?
学校の中のことならともかく、外にまで責任をもち
だされるのでは、教員は何人いても足りないと思う。
学校は、知識と社会性を身につける場であり、
教員は、知識を与え指導していく役割を担っている。
しつけもそうだが、校外のことに関しては、保護者が
主としてしっかり考え、行動していくべきではないか?
今回の件にしても、学校の先生はせいぜい50〜60人。
それに対し、保護者は1,000〜2,000人いるはず。
自分たちの子供のことなのだから、自分たちでなんとか
考え、対策を練っていくべきでは??
あれこれ要求ばかり押し付けて、漏れがあれば
それとばかりに文句を言い攻撃するというのは
おかしいと思う。
学校に親が甘えていたら、家庭は何の役割をする
いうのか?
衣食住を満たしてやればいいというものではないはず。
『学校がなんとかしてくれなくちゃ』
という甘ったれた考えが、今の学級崩壊などの問題にも
つながっている。
親の役目、責任というものを、一度改めて問うてほしい。今や夫婦で働いている家庭も少なくない。
子供のことを十分にみることができないという現状
もあるだろうというのも事実。
では、共稼ぎの保護者ももっと子供のことを考えられる
余裕がもてるような社会作りも必要では?
個々人でなんとかしようというのはこれはなかなか
難しい。社会の動きとして、全体的に取り組んでいく
必要があるのではないでしょうか。

将来自分も子供をもつと考えると、今の世の中は
不安でなりません。
社会も親たちも。
重大な問題はたくさんあるとは思うけれど、決して
ないがしろにはしてほしくないと思うのでした。
posted by きゅん at 09:08| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/10176472

この記事へのトラックバック

心臓まで達する深い傷も
Excerpt: 下校中の栃木県今市市の大沢小1年、吉田有希ちゃん(7)が殺害され、遺体を遺棄された事件で捜査本部は3日、有希ちゃんの遺体を司法解剖し、死因は胸を鋭利な刃物で刺されたことによる失血死と発表した。傷は数カ..
Weblog: ブログLOVE
Tracked: 2005-12-04 13:25

地域の安全について 通学女児殺害される
Excerpt: 12月4日付・読売社説(2) (読売新聞) - goo ニュース 可哀想に なんとも痛ましい 2週間もしないのに又小学生が下校の途中に殺害された PTAの不満は目下学校並びに学校長に集中しているが問題..
Weblog: 王様の耳はロバの耳
Tracked: 2005-12-04 13:48
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。