2005年05月18日

『ペルシャの幻術師』司馬遼太郎

050518persianshaaman.jpg

『ペルシャの幻術師』司馬遼太郎著 文春文庫

十三世紀のペルシャ高原。占領したモンゴル軍の将 大鷹汗ボルトルと
その命を狙うペルシャ人幻術師の、刃を交えぬ闘いを描いた作品。

“司馬氏の幻のデビュー作で、文庫初登場”(解説より)というこの
小説、短編ながら、その描かれた世界のスケール、躍動感にとても
感動しました!爆弾

また、なんというんでしょう、の表現がものすごくなまめかしいんです。
画像が浮かぶような感じ。

人もものすごく生き生きしていて。
ひきつけられるまま、一気に読んでしまいました。
この感動をうまく表現する言葉を知らない自分が恨めしい・・・モバQ

そしてこの小説の最後に、幻術師のものとされている真紅の宝石
発掘され、現在もテヘランの博物館で『悪魔(シャイターン)の石』
として収蔵されている、と書かれていました。。。
数年前にイランに行った私。
『もしこれを先に読んでいたら
間違いなく見に行ったのに!!』

と、大変悔しい気分になりましたよ・・・夜

どなたか実際に見たよ、という方いらっしゃいませんか??
ぜひコメントください!!
その感動を分けてほしいです揺れるハート
posted by きゅん at 18:36| Comment(0) | TrackBack(2) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ペルシャの幻術師
Excerpt: 読み:ぺるしゃのげんじゅつし 収録作/主人公: ペルシャの幻術師/幻術師アッサム...
Weblog: 司馬遼太郎を読む
Tracked: 2005-08-19 23:42

『ペルシャの幻術師』(司馬遼太郎著・文春文庫)を読了す
Excerpt:   まず昨夜何とかこの本にとりかかったのはかなり前だが、色々な本をパラに読んでいたので、今日の早朝やっと読み了えることができた。「源さんの読書日記」の紹介とも重複するが、ちょっと紹介しよう。  ..
Weblog: 畝源 The ブログ
Tracked: 2005-10-31 07:54
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